現代はストレスが溢れている時代ですよね。なんのストレスも感じない人なんていないんじゃないかな。もちろん、それに強い人、弱い人はいるでしょう。だから、同じことが原因だとしても人によって感じ方も違います。先日、見かけた記事によると、最悪の場合はストレスが原因で死に至ることもあるんだとか。眠れない、食べられないってなると、それに追従して様々なところに不調をきたしてくるんだそうです。そうなれば、やっぱり危険ですよね。それを解決するには、自分の思考をコントロールすることが大事なんだって。そして、そのためには『コラム法』というものが有効なんだそうです。それは、自分の気持ちを書き出すことなんです。そう、コラムを書くようにです。何か失敗や落ち込むことがあった時に、その時の自分の気持ち、どうすれば良かったのか、などをとにかく書くといいんだそうです。そうすることで、冷静になれて、解決に繋がる考えが出てくるんです。そして、そのために工夫をすることができます。そうなれば気持ちは楽になるし、新しい気づきも生まれるというものです。このトレーニングを繰り返すことで、ストレス場面を切り抜けて行けるようになるんですって。そうなれば、自分に自信もつきますよね。
これ、私は子供のころから自然にやってきたかも。私は読むこと、書くことが好きだから、日記を書いたり、ちょっとしたことを記したりして育ちました。もちろん、今でもそうです。でも、この記事で知った『コラム法』っていう訓練。これからは、さらに意識してやってみようかな。心も体も健康に過ごしたいですものね。
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ご近所トラブル小説
時々実際にあるご近所のトラブルをテレビでも目にすることがあるけど、今読んでる小説にも出てくるんです。それには子供が関わっています。子供には罪はないと思うんだけど、親の都合や付き合いにどんどん巻き込まれていくんです。その内容は本当に「小説で良かった」と思います。だって、実際にそんなことが起こったら、ものすごく怖いんですもの。でも、起こるかもしれないって思える内容なんです。人間の深層心理ってはっきり言って、とても口にできないようなこともあります。私だって、心の奥で思ったり感じたりすることは全て良いことかって聞かれたら頷けません。それぞれの育った環境も違うし、その時の立場もあります。みんなが自分本位でいたら上手くいくはずなんてないですよね。お互いを理解しないと。特にご近所の問題は深刻になることが多いみたいです。なぜなら、小学校、中学校、高校、大学、どれも卒業すれば別々の道に進むことが多く、ともに過ごすのは一時期だけだと言えるけど、近所の問題となると、一生の問題だと言っても過言ではありません。ローンを組んで家を購入している場合も多いから、簡単に引っ越しをするという手段は選べませんものね。やっぱり巻き込まれたくないって思うのが本音です。私は子供の頃のことを考えても、たぶん平和な中で育ってきたと思います。だから、小説の中のトラブルは、疑似体験のようで鳥肌が立ちます。それはやっぱり小説の中だけで十分です。現実は持ちつ持たれつでお互いに譲り合って協力し合って生活していきたいですよね。