近頃、寝ても疲れが取れない日々が続きました。ちょうど午前の家事を終えた頃にやってくる眠気と、日々熾烈な(笑)争いを繰り広げていました。お昼ご飯の後におやつを食べながら小説を読むのが楽しみだったのですが、途中で眠気に負けてしまうことも多かったです。
実生活にも良くない影響が出始めたため、とにかく早めに就寝するようにしました。就寝前にも小説を読むのが好きだったのですが、自粛しました。それを2週間ほど続けた頃でしょうか、少しずつ1日の総計睡眠時間が短くなっていってほっとしました。少し気を抜くとまたすぐ戻ってしまうのですが。睡眠外来を受診しようかと本気で考え始めていたので、方策が見つかって良かったです。
原因は、まあ加齢による体質の変化と、ストレスかなあと。思えば、やたらと眠くなる日々が始まる直前に色々ありました。主に人間関係でのストレスが。そういえば、とある小説家の方が「ストレスが掛かった時は12時間くらい寝る。するとスッキリする」とおっしゃってました。無意識のうちに身体がそれを実行しようとしてたのかもしれません。
更に年齢が進めば、今度はやたらと早起きしたりするようになるのでしょうか。今はまだそんな生活スタイルになるだなんて想像もつかないだけに、怖くもあり楽しみでもあります。